世界最大級の鉄道道路併用橋、
未来の世界遺産候補と言われる「瀬戸大橋」。
国境を越えて人が集まるアートの祭典、
島々を舞台とする「瀬戸内国際芸術祭」。
香川県は日本で最も小さな県ですが、
いつだって大きな夢を抱えてきました。
そして踏み出す、次の一歩。
2025年春、ワールドクラスのアリーナが誕生します。
世界一を争う試合。
語り継がれるライブ。
未来を変えるプレゼン。
ここではステージも客席もひとつになって、
みんなの心が動きます。
有機的な曲線が描く美しいフォルムは
せとうちの新たなランドマークにもなるでしょう。
あなぶきアリーナ香川。
新しい感動が生まれる場所です。
あらゆるシーンを想定した
多目的アリーナ
最大で1万人を収容できるメインアリーナに加え、サブアリーナと武道施設を備えています。会場を使い分けることで、スポーツイベント、コンサート、ファッションショー、国際会議、武道大会、発表会など様々なシーンで利用できます。
最大収容人数は
中四国最大級の1万人
メインアリーナは、5024席の固定席に可動席を組み合わせることで、最大で1万人を収容できます。これは中四国で最大級となる規模。プロスポーツの試合や有名アーティストのライブ、大規模な展示会など、全国から人が集まるイベントを開催できます。
交流エリアを設けた
新しい発想のアリーナ
アリーナは、観客席上部には壁を設けておらず、交流エリア、競技フロア、観客席がひとつにつながっています。交流エリアは従来のアリーナにはなかった新しい発想の空間です。海への眺望が開けた北側はキッチンカーの乗り入れも可能。イベントがない時は憩いの場となります。
周辺の環境に調和した
やさしいデザイン
アリーナ全体のデザインは、ゆるやかな曲線。周辺の景観を損なわないように高さを抑えており、どこから見ても瀬戸内海の風景にマッチしています。車いすの方や子育てをしている方、高齢者、子どもたちにも配慮し、みんなが利用しやすい施設になっています。